大ヒット上映中の映画『呪い返し師―塩子誕生』。
本作は、現代に蔓延する「呪い」をテーマに、5つの章立てで物語が展開します。
この度、「序章―嫉妬」「貪(とん)―欲望」「瞋(じん)―怒り」「癡(ち)―愚かさ」「慢―うぬぼれ」、5つの章それぞれの見どころに迫った特別映像5本が公開となりました!
現代人の多くが、気づかないうちに誰かを呪ったり、誰かに呪われたりしています。
「え、それも呪い?」と気になった方は、ぜひ劇場にて本作をご覧ください!
1.序章―嫉妬が生み出した「呪い」
成績優秀でクラスメイトからの人気も高い五十嵐奈々子(福永紗也)。ある日突然授業中に倒れた。 そして奈々子の首には謎のあざが…。
2.貪(とん)―限りない欲望という「呪い」
オカルト研究部の梨乃(星野ひらく)の祖母・芳江(長谷川稀世)が、振り込み詐欺に騙される。詐欺師(土平ドンペイ)を操っていた者は…。
3.瞋(じん)―怒りが呼び込む「呪い」
仕事のストレスから夫の家庭内暴力がエスカレート。夫婦の争いに怯える子供たち。耐えかねた妻は子供にも厳しく当たってしまう…。
4.癡(ち)―愚かさが生み出す「呪い」
すべての心霊現象は科学で証明できると考えるプラズマ研究者・北村透(モロ師岡)。留年を盾に学生の反論を封殺し…。
5.慢(まん)―うぬぼれが招く「呪い」
家柄、高学歴、容貌に恵まれた御曹司・天道翼(吉田宗洋)。自分にうぬぼれ、出世に走り、数多くの女性を弄んでいた…。
映画『呪い返し師―塩子誕生』大ヒット上映中!