映画『ドラゴン・ハート』公式サイト|2025年5月全国ロードショー

【快挙!】モナコ国際映画祭 最高賞を含む4冠、マドリード国際映画祭で2冠を獲得!

今年5月に全国公開された映画『ドラゴン・ハート―霊界探訪記―』。

1月21日(金)からモンテカルロで開幕した第21回モナコ国際映画祭(「Angel FILM AWARDS 2025」Monaco International Film Festival)にて本作が特別上映されました。

11月23日(日本時間24日)に行われた授賞式にて、本映画祭の最高賞となる「最優秀作品賞(エンジェル・トロフィー賞)」含む4冠を獲得しました!

モナコ国際映画祭

  • 「最優秀賞作品賞」(エンジェル・トロフィー賞)
  • 「最優秀オリジナル作曲賞」
  • 「最優秀プロデューサー賞」
  • 「最優秀録音賞」

モナコ国際映画祭2025での感想

実はドラゴンハートについて、審査員の一人と言い合いになったんです。
ある人が「ロザンナ、この映画にはある程度の暴力表現がある」と言ったんですが、他の5人が「いや、善を描くためには悪を示さなければならない。
良い方向へ導くためには、悪いものを示してより良いものへ向かう必要がある」と言ったんです。そして、そうやってこの映画を説明したのですが、それがまさに本質なんですよね。

この映画にはスピリチュアルな要素があって、それが今の世代に強く惹きつけるものになっています。そして、あの素晴らしい映像やアニメーションは本当に珍しいものです。

これだけの作品に仕上げるのは、ものすごい労力がかかっています。

「2時間は少し長い」という人もいましたが、それは調整可能です。でも間違っていないのは、物語全体のコンセプトであり、観客全員を惹きつけ、映画に集中させ、映画の一部になってしまうような魅力です。審査員のほとんどがそう感じていて、私もそれがとても素晴らしいと思いました。
この映画には大きな未来があると思います。
人生における重要な側面を描いていて、それは若者にも大人にも示されるべきものだからです。
この映画は子ども向けだけではありません。若い世代から99歳以上の大人まで、すべての視聴者に向けられた、本当に幅広い人々が観られる作品です。
そして、最優秀賞受賞おめでとうございます。本当にふさわしい受賞です。モナコ国際映画祭にお越しいただき、ありがとうございます。

Rosana Goldenさん/モナコ国際映画祭エグゼクティブディレクター/審査員

私はトマ・エノク、ルーマニアのブカレスト出身の監督・プロデューサーです。
昨年ここに来て、大賞をいただきました。

この映画『ドラゴン・ハート』は本当に心に響きました。審査員の皆さんも、音楽、ダイナミックさ、演技、すべてに感動していて、本当に心を動かされる作品でした。
もし将来、このアニメーション作品のような映画を作る機会があるなら、挑戦したいと思っています。ただ、そのためには1億ドル規模の予算が必要だと思います。
こういった作品には多くの要素を詰め込む必要があり、アニメーションならまだ可能かもしれませんが、とても大変だからです。
そして作品を作り終えたあと、私は自分に問いかけます。「私はなぜこの地球に来たのか? なぜ存在するのか?何を成すべきなのか? どうすればこの人生を良い形で終えられるのか?」と。

この映画を見たとき、私は新たに気づき、自分の心の中で問いかけました。
「私たちはなぜここに来たのか?もしかしたら人々の心や人間性の本質に直接触れる未来の映画やアニメーションを作るためなのかもしれない」と。

『ドラゴン・ハート』のスタッフの皆さん、チーム全員にお祝いを申し上げます。
そして、エンジェル・トロフィー賞の受賞、本当におめでとうございます。
ここにお越しくださった日本のチームの皆さんにも感謝します。ありがとうございました。

TOMA ENACHEさん/監督、脚本家、俳優/モナコ国際映画祭審査員

今、映画『Dragon Heart: Adventures Beyond This World』を拝見しました。
とても、とても美しい作品で、カルマ(因果)の概念を扱った、深い意味を持つ作品でした。
特に終盤が本当に素晴らしく、映画にはたくさんの意味が込められていて、とても楽しめました。そして、あなたたちの映画が高い評価を受けていると聞きました。(映画の)チーム全員に心から成功をお祈りします。楽しんでください。

Sumathy Ramさん/脚本家・監督/モナコ国際映画祭審査員

この作品を本当に楽しませていただきました。まるでスピリチュアルな旅のようで、自分の人生を見つめ直すきっかけにもなり、実際に「良い人生を生きよう」という気持ちを抱かせてくれる作品でした。
映像表現もとても印象的で、心に強く響きました。
本当にありがとうございました。とても楽しませていただきました。ありがとうございます。

脚本家 (UK- US)

この映画は本当に素晴らしかったです。
音楽、編集、映像の描き方など、作品全体が非常に高度な技術で作られていました。心から感謝しています。そして、人生が誰にとっても、自分の中のより良い可能性や豊かさ、生命力に気づくための旅になることを願っています。本当にありがとうございました。

脚本家(ドイツ)

マドリード国際映画祭にて2冠!

また、スペインで開催されたマドリード国際映画祭(Madrid International FilmFestival)にて2冠を獲得しました。

マドリード国際映画祭

  • 「最優秀アニメーション作品賞」
  • 「芸術特別功労賞」

本作をご支援くださった方々に感謝申し上げます。

本作の製作総指揮・原作を務めた大川隆法 幸福の科学総裁のアニメ映画・実写映画は、見放題配信中です。

ぜひご覧ください!

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