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2022年10月7日(金)公開決定!本ビジュアル解禁!

映画『呪い返し師―塩子誕生』の公開⽇が2022年10⽉7⽇に決定しました!また、本ビジュアルが解禁されました。

「君は払い、君は返し、君は守る。」

希島凛演じる主⼈公・賀茂野塩⼦の「呪い返し師」としての姿を表すキャッチコピーが印象的な本ビジュアルが解禁となりました。

ビジュアル中⼼には背後の「聖なるもの」を守る袴姿の塩⼦。下⽅には⼈ならざる者である⾚⻤と⼤天狗が相対し今にも⼀戦を交えんとする様⼦が描かれています。

同じく解禁された第2弾特報は、「また、ここに来てしまいました」という塩⼦の独⽩から始まります。紫陽花を濡らす⾬の中や、桜が花開く境内を塩⼦が参拝する姿、⽔⾯きらめく海岸沿いで親⼦の記念撮影に笑顔で応じる姿など、塩⼦の愛する鎌倉の美しい四季を感じられる映像が映し出されます。穏やかな映像が続く中、「現代の⼈々は、気づいていない。この世界には、呪い返しが必要であることを――」という塩⼦の憂いを帯びた⼀⾔から緊張の空気へと⼀転。

「悩み・苦しみの裏にある『呪い』の存在」というテロップが差し込まれ、⾃⾝の感情をコントロールできず⼦供に当たり散らしてしまう主婦や、ないがしろにされてもなお、⼀⼈の男性への想いを断ち切れない⼥性(鈴⽊まりや)、「科学的で合理的なものだけが真実だ」と唯物論を掲げ、他の意⾒は⼀切認めない⼤学教授(モロ師岡)など、「呪い」に縛られ負の感情に苛まれる⼈々が切り取られています。

迷える⼈々に⼿を差し伸べるべく、「救いを求めている⼈がいたら、私を呼びなさい」と告げる塩⼦の⾔葉のとおり、仏からの使命を受け、⼈々を苦しめる呪いに⽴ち向かう姿。光を纏った⼸を引く姿など、新たに判明した塩⼦の呪いを払う技も必⾒です。「たとえ厳しくとも、この道を⾏く。聖なるものを守るために」――強敵だろうと決して恐れず、救いを求める者を守り抜く塩⼦の不退転の決意が描かれた特報第2弾です。⼈の⼼に巣⾷う⼀筋縄ではいかない脅威との対峙や、度重なる波乱を予感させる映像です。公開をお楽しみに!

映画『呪い返し師―塩子誕生』2022年10月7日(金)ROADSHOW!