INTRODUCTIONイントロダクション

2021年に公開された心霊恐怖体験映画『夢判断、そして恐怖体験へ』。
霊的世界をリアルに描き出した衝撃作として、大きな話題となった。
あれから1年、続編となる『 レット・イット・ビー ~怖いものは、やはり怖い~ 』が完成。
今作では、実際に起きた5つの心霊恐怖体験をもとに実写映画化。
*リーディング(霊査)によって、恐怖体験の奥にあった、想像を超える霊的真実が明らかになっていく。
これまで誰も描くことのできなかった心霊現象の真相が、今、スクリーンで解き明かされる。
〈怖さ〉の先で、あなたが目撃するものとは……。
想像やフィクションを超えたリアルすぎる心霊恐怖体験映画がここに誕生!
*リーディング(霊査):心霊現象の謎を最高度の霊能力によって分析すること。
STORYストーリー
ある日、心理カウンセラー・神山圭治のもとに、テレビ局からリーディングの依頼が舞い込む。
とある男子大学生が、超常現象としか言いようのない怪奇な出来事に遭遇したのだと言う。
アシスタントの上野葵を連れ、スタジオ収録に訪れた圭治は、その謎を解明するためリーディングを始める。 驚くべきことに、そこで圭治が視たビジョンは時空を超えた「血の呪い」だった──。
一部始終を見ていたのは、アナウンサーの青山千聖。
霊的世界に懐疑的な千聖だったが、圭治のリーディングでその存在を受け入れ始める。そんな中、圭治を待ち構えるのは、にわかに信じがたい怪奇現象の数々。 その真相を圭治はリーディングで次々と明らかにしていく。
暗い夜道に現れた「不気味な老婆」、悪夢から目覚めた女性の脚に残る「謎の手形」、誰もいないはずの天井から急激に迫り来る「飛び降り女性」。
そして、ついに千聖の身にも「濡れた足跡」が突如現れては消えるという心霊現象が……。
あなたは知ることになる。「怖いものは、やはり怖い」のだ、と──。
CASTキャスト

心理カウンセラー。臨床心理士の資格をもち、潜在意識下における心理学の研究者として海外でも知られている。夢・過去世リーディングや心霊現象の霊査などをできる霊能力を持っており霊的真実を伝えたいと思っている。

DIRECTOR監督
1972年生まれ。千葉県出身。法政大学文学部日本文学科卒業。ラジオ番組「天使のモーニングコール」、テレビ番組「未来ビジョン」(BS11)などの企画構成、映画「神秘の法」「UFO学園の秘密」の宣伝、ネット番組「THE FACT」プロデューサーなどを経て、ドキュメンタリー映画「心に寄り添う。」シリーズの「光り合う生命。」(2019年)「奇跡との出会い。」(2020年)「夢判断、そして恐怖体験へ」(2021年)の監督を務める。